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平成25年度地震訓練の実施について

2013年9月12日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)は、本日、平成25年度地震訓練を実施しました。
 当社では、地震に強いインフラの整備を進めており、地震などの災害が起こった場合においても、迅速な緊急対応によりお客さまの安全・安心を確保するとともに、供給停止区域を最小限におさえて早期にガス供給再開できるように地震対策を進めております。
 今回の地震訓練は、その一環としての取り組みです。
 今年度の地震訓練の概要は以下の通りです。
 
【平成25年度地震訓練の概要】
 今年度の地震訓練は、「山崎断層帯地震」を想定しました。この地震は、兵庫県西部エリアを中心に、約30万戸の供給停止(阪神大震災は86万戸)が発生する想定になっており、地震発生直後の初動・緊急対応の訓練を行いました。
 具体的には、地震発生直後から2.5時間の初動対応と、BCPに基づく取り組みについて、訓練を実施しました。
 
  想定地震
    震源:兵庫県西部 深さ10km
    規模:マグニチュード7.7
    震度:最大震度6弱
    発生:平日午後12時50分
  参加人数
    約400名(大阪ガス本社、地区事業所、製造所等)
  訓練の内容
    製造所・高圧導管・事業所等の被害状況の確認
    復旧体制の構築
    復旧計画の策定
  具体的な訓練のポイント
    平成24年度に見直したBCPの業務分類に基づき、通常の事業活動の一部業務を中断することで捻出した要員を受付業務、マイコン復帰出動業務及びガス復旧業務といった災害対応業務に振り分けることで、迅速・確実に緊急・復旧体制を構築
 
 当社は、地震訓練をはじめとした今回の取り組みの中で確認された課題や改善点をもとに、地震発生時における対策をより一層充実させるよう努めてまいります。なお、地震対策の考え方と現状は別紙を参照ください。
 
以上
▲ページトップ
<大阪ガス地震訓練>
 
大阪ガス地震訓練
 
大阪ガス地震訓練
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  別紙  
 
地震対策の考え方と進捗状況
 
 当社は、従来から地震対策を推進して参りましたが、東日本大震災を受けて、国や行政の見直しに沿った最適な地震対策に新たに取り組んでいます。
(1) 予防対策(地震に強い設備の普及促進)
   地震時に極力被害が発生しないよう、ガス設備の耐震性向上とお客さま先での安全対策を進めています。
 ・ポリエチレン管など耐震性の高いガス管の導入促進
 ・マイコンメーターの普及促進
(2) 緊急対策(二次災害防止の取組み)
  地震や津波などの災害が起こった場合に、二次災害を防止するため、緊急時にガスを遮断するシステムを構築しています。また供給停止する範囲を極小化するため、情報収集機能の強化とブロックの細分化を推進しています。東日本大震災を受け、津波対策についても推進しています。
 ・情報収集機能の強化(ガバナ監視、地震計など)
 ・供給停止システムの整備(感震遮断・遠隔遮断システム)
 ・無線通信ネットワークの整備・増強
 ・地震防災システムの構築(被害予測、復旧シミュレーション)
 ・津波対策の推進(東日本大震災を受けた対策検討・推進)
(3) 復旧対策(早期復旧の取組み)
   供給停止したブロックを迅速に復旧するため、ソフト・ハード面で各種取組みを実施しています。
 ・復旧資機材、臨時供給設備の整備
 ・体制・地震対策マニュアルの整備
 ・全社一斉地震訓練の実施など
 
<(参考)阪神大震災以降の主な地震対策の進捗状況>
(参考)阪神大震災以降の主な地震対策の進捗状況

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