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プレスリリース

尼崎用地の土壌・地下水調査結果と今後の対策について

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2007年7月9日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:芝野博文)は、当社尼崎用地(尼崎市東難波町)におけるガス供給施設の整備工事に伴い、土地改変部について、「土壌汚染対策法」の調査方法に基づく調査を実施し、その結果を取りまとめ、尼崎市に報告しました。
 
 調査の結果、土壌から溶出量基準を超えるシアン化合物、鉛、ふっ素、および含有量基準を超える鉛が検出されました。地下水からは、基準を超える物質は検出されませんでした。
 また、当用地内周辺部における地下水についても調査しましたが、基準を超える物質は検出されませんでした。
 
≪土壌調査結果 最大値(溶出量)≫
項目 最大値 溶出量基準
シアン化合物
17 mg/L
検出されないこと
1.9 mg/L
0.01 mg/L以下
ふっ素
2.7 mg/L
0.8 mg/L以下
*「検出されないこと」とは、その結果が定量限界(0.1mg/L)を下回ることをいう。
 
≪土壌調査結果 最大値(含有量)≫
項目 最大値 含有量基準
1400 mg/kg
150 mg/L以下
 
 当用地の地表面はアスファルト舗装等で被覆されているため、汚染土壌が飛散することがなく、地下水も基準に適合していることから、周辺の生活環境への影響はないと考えています。
 
 当用地では、大正元年から昭和21年まで石炭を原料とした都市ガスを製造していました。操業時期が古く、正確に汚染原因を特定することは困難ですが、何らかの原因によりシアン化合物や鉛などが土壌に浸透したものと考えられます。
 なお、昭和21年以降には、特定有害物質の取扱履歴はありません。
 
 今後、当社は整備工事に伴う土地改変に併せ、汚染土壌の掘削除去等適切な対策を行います。また、地下水を観測井戸で継続監視し、周辺環境への影響がないことを確認してまいります。
 工事にあたりましては、周辺住民の皆さまのご理解、ご協力をいただきながら、ご迷惑をおかけすることのないよう対応していきたいと考えています。
 
 
以  上

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