このページの本文へ移動します。

プレスリリース

京都工場跡地の土壌・地下水調査結果と今後の対策について

印刷する

2004年7月5日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:芝野 博文)は、環境問題を経営の重要課題と位置付け、石炭を主原料とした都市ガス製造工場跡地について順次自主的に土壌・地下水調査を実施しています。この度、京都工場跡地(京都市下京区)において、「土壌汚染対策法」に規定されている調査方法に準じた自主調査を実施し、その結果と対策案を取りまとめ、京都市に報告しました。
 
 敷地内の土壌調査の結果、含有量基準を超える物質は検出されませんでしたが、溶出量基準を超えるシアン化合物と砒素が検出されました。また、敷地内周辺部の地下水調査の結果、地下水基準を超える物質は検出されませんでした。
 
≪土壌調査結果 最大値(溶出量)≫
項目 最大値 溶出量基準
シアン化合物 10mg/L 検出されないこと*
砒素 0.10mg/L 0.01mg/L以下
*「検出されないこと」とは、その結果が定量限界(0.1mg/L)を下回ることをいう。
 
 敷地内の土壌が含有量基準に適合していること、および敷地内周辺部の地下水が基準に適合していることから、周辺の生活環境への影響はないと考えています。
 
 京都工場跡地では、昭和3年から昭和38年まで石炭を原料とした都市ガスを製造していました。操業時期が古く、正確に汚染原因を特定することは困難ですが、設備の故障等により、シアン化合物、砒素が土壌に浸透したものと考えられます。なお、昭和38年以降には、特定有害物質の取扱履歴はありません。
 
 当社は、地下水への影響を防止するために、溶出量基準を超過している未舗装部分についてアスファルト舗装工事等を行います。また、今後も順次、土地改変工事に併せて、改変エリアの汚染土壌中心部の掘削除去等適切な処理を実施し、用地の環境改善を図ります。工事にあたりましては、周辺住民の皆さまのご理解・ご協力をいただきながら、ご迷惑をおかけすることのないよう対応していきたいと考えています。
 
以 上

詳細内容はこちらへ... (333KB)

ページトップ

本文はここで終了です。本文先頭に戻ります。

お問い合わせ

プレスリリースの内容に関するお問い合わせや取材等のお申し込みは、リリースに記載のお問い合わせ先、またはお問い合わせフォームからお願いいたします。

RSSについて
  • ※推奨環境:Internet Explorer 7以上、Firefox2.0以上

購読する

このページのトップへ戻る