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プレスリリース

旧姫路工場跡地の土壌・地下水調査の結果について

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2003年1月23日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:野村 明雄)は、環境問題を経営の重要課題と位置付け、石炭を主原料とした都市ガス製造工場跡地について順次自主的に土壌・地下水調査を実施しております。この度、旧姫路工場跡地(姫路市神屋町)において自主的に環境省の『土壌・地下水汚染に係る調査・対策指針』に基づく調査を実施し、姫路市に報告しました。
 
 土壌調査の結果、敷地内の土壌から環境基準を超える鉛、砒素およびふっ素が検出されましたが、地表面はアスファルト舗装で被覆されているため、汚染土壌が飛散することはありません。
 また、地下水調査の結果、敷地内周辺部の地下水から環境基準を超える物質は検出されませんでした。
 従って、周辺の生活環境への影響はないと考えています。
 当社は、今後も用地管理を徹底し土壌汚染の拡散防止に努めていきます。また、将来土地の利用改変を行う場合には、関係法令に従い適切に対処します。
 
 
≪土壌調査結果 最大値(溶出量)≫
項 目 最大値(溶出量) 環境基準
0.12 mg/L
0.01 mg/L以下
砒素
0.012 mg/L
0.01 mg/L以下
ふっ素
3.2 mg/L
0.8 mg/L以下
 
 
 旧姫路工場は、明治43年から昭和4年まで、姫路瓦斯株式会社が石炭を原料とした都市ガスを製造しており、石炭には微量ながら鉛、砒素等の重金属が含まれていた可能性があります。但し、操業時期が古く汚染原因については不明です。また、昭和4年以降はガス製造設備はなく、供給施設用地、事務所用地等として使用しているため、汚染物質が発生することはないと考えています。
 
 なお、現在稼動中の泉北製造所および姫路製造所(姫路市白浜町)においては、クリーンな液化天然ガスを主原料に都市ガスを製造していますので、汚染物質が発生することはありません。
 
以 上

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