活動レポート
児童養護施設の子どもたちに贈るお菓子を作りました!
- 開催日:2017年12月11日(月)
クリスマスを2週間後に控え、児童養護施設の子どもたちに贈るお菓子作りボランティアを開催しました。
12月11日(月)、クッキングスクール淀屋橋で48名のボランティアさんが、児童養護施設の子どもたちにプレゼントするお菓子を作りました。
これは、大阪ガスグループ”小さな灯”運動と(株)大阪ガスクッキングスクールが協力して年2回開催しており、1981年から36年間続く活動です。
ボランティア参加者は、大阪ガスグループの従業員と一般公募でお申込みくださったボランティアさん48名で、合計990人分のお菓子を作りました。
12月12日(火)には、クッキングスクール京都で、13名のボランティアさんが、130人分を作りました。
今回のメニューはキャラメルチョコマフィンで、出来上がったお菓子は近畿圏部 各地区地域共創チームを通じ、16カ所の児童養護施設と1カ所のNPO法人に寄贈しました。
【概要(CS淀屋橋)】
■日時:12月11日(月) 15:00〜17:00 18:30〜20:30(1日2回開催)
■場所:クッキングスクール淀屋橋
■参加者:各回 24名(計48名)(一般公募のボランティアさん、大阪ガスグループ従業員)
■個数:990人分
【概要(CS京都)】
■日時:7月12日(火)18:00〜20:00
■場所:クッキングスクール京都
■参加者:13名(大阪ガスグループ従業員)
■個数:130人分
<参加したボランティアさんの感想(抜粋)>
・子どもたちからのお礼の手紙を見ると、来てよかったと思います。また参加したいです。
・子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら作りました。
・自分にできることで、役に立ちたいと思って参加しました。
<寄贈した児童養護施設の子どもたちの様子>
・今年は来ないの?と数日前から楽しみにしているようでした。(施設スタッフより)
・お菓子のお礼に。と歌を歌ってくれるこ子どもたちもいました。
・サンタクロースとトナカイのコスチュームで施設を訪問すると「わー!」と子どもたちがかけ寄ってきました。
【担当】 大阪ガス株式会社 近畿圏部 ソーシャルデザイン室