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大阪ガスは企業競争力のベースを技術に求めており、研究開発は最も重要な企業差別化戦略の一つと考えています。
そのために、以下に紹介する、さまざまな新技術の研究開発、実用化に積極的に取り組んでいます。

概要

大阪ガス行動観察研究所では、新たな価値(=イノベーション)を生むための方法論(理論、メソッド)を「Foresight Creation」として構築した。



目的

変化の激しい時代において、企業が競争優位を維持するためには、連鎖的に新たな価値を生む必要がある。しかし、イノベーションをどのように起こせばよいか、体系だった理論やメソッドが不足している。そこで、行動観察研究所では、これまで行動観察のプロジェクト数1,000件以上の経験を活かして、「新たな価値を生む方法論=Foresight Creation」を普及・拡大するべく、活動を行っている。

コンセプト

Foresight Creationという言葉は、「新たな価値」を生むことと、その方法論を意味している。Foresight Creationを実施するにあたって、一番重要な考え方は、「学び続ける」ことである。気づきを得て、そこから洞察し、未来への展望を生み出し、アクションをとり、その結果を振り返る、という「学び続ける」プロセスがForesight Creationである。
Foresight Creationのプロセスで必要とされる能力を整理し、8つの玉に集約した。その8つの玉を駆使できるようになることで、実践者としてのForesight Creatorが育成される。

プロセス

1.Fact
場における観察などにより、「事実」から気づきを得る

2.Insight
複数の気づきを「統合」することで、「リフレーム」されたインサイト(=新たな仮説)を生む

3.Foresight
インサイトから、モノやサービスの新たな価値を創造し、今後の展望を描く

8つの玉(整理・創造した理論)とは

ここでは、8つの内、3つの玉を紹介する。

●リフレーム
ビジネスにおいて、それまで常識とされていた解釈やソリューションの枠組み(フレーム)を、新しい視点・発想で前向きに作り直すこと

●統合
本質的な洞察を得るために、様々な事実から気づきを得て、複数の気づきを(知見を用いて)統合すること。また、「それまで組み合わさってこなかった異質な要素」を組み合わせることで新たな価値を生むこと

●マインドセット
新たな価値を生むために必要なgrowth mindsetという「心の持ち方」であり、特に重要なマインドセットは、
1)チャレンジ精神(リフレームのために、「慣れた環境から離れない」のではなく、「自ら未知の場に飛び出して、思いっきり発想を広げてみる」マインドセット)
2)他己実現(「自分のためだけに頑張る」のではなく、「“場にいる人たち”の自己実現に向けて、他者のため」に頑張ろうとするマインドセット)
3)前向きさ(辛い状況にあっても自己効力感を失わず、前向きに取り組み続けることができるかどうか、というマインドセット)
の3つである。

大阪ガスグループの(株)オージス総研 行動観察リフレーム本部に本手法をライセンスし、対外向けにビジネスを行っています。

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