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大阪ガスは企業競争力のベースを技術に求めており、研究開発は最も重要な企業差別化戦略の一つと考えています。
そのために、以下に紹介する、さまざまな新技術の研究開発、実用化に積極的に取り組んでいます。

低圧鋳鉄管活管分岐トランジション継手

概要

 継手は、2つ割りのクランプ構造で、分岐部にトランジション構造を用いてPE管を付属した形状とした。また、必要穿孔径に応じ、穿孔位置をずらす(偏芯させる)ことにより、全ての品種を1つのホルソーで穿孔できる構造とした。

 穿孔装置は、パイプ側面を穿孔する偏芯穿孔方式を採用し、穿孔機本体、シャッター装置、切り粉取り装置、反力受け装置等で構成されている。

目的

 既設の鋳鉄本管(GM型100〜300A)から直接PE管を、活管状態で分岐取り出しできる鋳鉄管活管分岐トランジション継手を開発することにより、現行の活管分岐工法より材料コストの削減と施工性の向上を図る。

【適用範囲】

対象管種 低圧、鋳鉄管(GM型)
分岐管種 ポリエチレン管
継手品種 300×200A    300×150A
200×200A    200×150A    200×100A
150×150A    150×100A
100×100A

施工工程

効果

  • 現行工法の活管分岐継手(中圧B対応)に比べ、継手単体でコストを削減。さらには、数種類の鋳鉄管材料も必要なくなったことで、材料費の大幅な削減ができる。
  • 新継手の開発により、継手の軽量化や分岐部の連絡がEF接合のみで施工が可能となる。さらには、現行工法で実施している外面シール剤の注入作業をなくしたことから施工性が向上する。
  • 活管分岐工法を採用していないガス事業者さまの場合、バイパス作業が必要なくなることで、大幅な掘削面積の削減が期待できる。

販売元

新和産業株式会社

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