大阪ガス実験集合住宅 NEXT21

E 再生可能エネルギーとの組み合わせ

住棟セントラル空調システムにおいて、太陽熱、CGS排熱を活用し、約8%の省エネを実現

再生可能エネルギーとガスシステムを効果的に組み合わせました。
まず、住棟セントラル空調システムに太陽熱(パネル面積:冬期24u、夏期30u)と共用部CGS排熱を活用し、暖房時8%、冷房時10%の一次エネルギー削減効果がありました。
また、台所生ゴミから発生させたバイオガスを都市ガスに混合し、CGSの燃料として有効利用できることを実証しました。

太陽熱

太陽熱(真空管式集熱パネル30u〈冬期24u〉)とガスエンジンコージェネレーションの排熱を組み合わせ、住棟セントラル空調の省エネ化を図ります。(暖房は温水利用、冷房は排熱投入型吸収式冷温水機で冷水を発生)

バイオガス

各住戸の台所生ゴミを集約し、メタンを主成分とするバイオガスを発生させます。バイオガスは都市ガスと混合し、ガスエンジンコージェネレーションの燃料として有効利用します。

太陽光発電

次世代HEMSの見える化と組み合わせ(601住戸)

太陽光発電の発電量や売電量、売電によるリアルタイムな光熱費削減など、省エネや省コストを意識させる効果的な表示を行います。

SOFCおよび蓄電池との3電池システムを構成(603住戸)

3電池システムを搭載するスマートエネルギーハウスを実現し、戸建のスマートエネルギーハウスの居住実験住宅(奈良県王寺町)に続き、2軒目の居住実験住宅(集合住宅住戸)として実証データを蓄積し分析します。

3電池の最適制御

ダブル発電(燃料電池、太陽電池)に蓄電池を追加し、電力使用量が少ない深夜に充電して電力使用量の多い夕方〜夜間に放電を行うことで、「燃料電池の発電効率向上」と「排熱量の増加」により省エネ性を高めます。

スマートエネルギーハウス居住実験住宅(奈良県王寺町)

2011年2月5日より居住実験を開始

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