大阪ガス実験集合住宅 NEXT21

C 停電時自立システムの構築

集合住宅のエネルギーセキュリティシステムの提案

停電時にガスエンジンコージェネの自立運転でほぼ支障のない生活を確保でき、更にSOFCの稼働により居住者が使用できる電力量が増加することで居住者の許容度が向上

12月の夕方に3時間(17時〜20時)、NEXT21全館を模擬的に停電させ、停電対応型CGSと各住戸のSOFCを組合せた電力自立システムを評価しました。

第1段階:
CGSが自立運転し、住棟内に電力供給
住戸あたり最大500W
第2段階:
さらに、住戸の燃料電池が稼働
住戸あたり最大500W+700W

それぞれの許容度をアンケートにより調査しました。

  • ・第1段階(500W制限)よりも第2段階(1.2kW制限)の方が許容度が上がりました。
  • ・最低必要電力は300W程度と推察されます。
  • ・1.2kWが使用可能な第2段階においても、上手に使えた住戸は許容度が
    上がっていますが、頻繁に制限値を超えた住戸では許容度が逆に下がっています。
    機器の消費電力や同時使用に対するリテラシーが必要と考えられます。

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