大阪ガス実験集合住宅 NEXT21

NEXT21 コンセプト・意義
NEXT21 第4フェーズコンセプト
大阪ガスの実験住宅の歩み
居住実験の意義と成果
(第1〜3フェーズ)
NEXT21の特長・概要
住宅の長寿命化と可変性の確保
自然と共生する生活
多様な都市コミュニティ
建築概要・受賞歴・実施体制
各階平面図・立面図・断面図
住まい・住まい方実験
第4フェーズの新たな試み
305住戸 余白に棲む家
403住戸 しなやかな家
404住戸 4G HOUSE
501住戸 プラスワンの家
省エネライフスタイルの醸成
住まい・住まい方実験
住まい・住まい方実験
(第1〜3フェーズ)
エネルギーシステム実験
第4フェーズの新規実験
A:SOFC住戸分散設置と
エネルギー融通
B:デマンドレスポンス対応と
逆潮運転
C:停電時自立システムの構築
D:HEMSの導入
E:再生可能エネルギーとの
組み合わせ
エネルギーシステム実験
(第1〜3フェーズ)
データ&アーカイブ
データ&アーカイブ
屋外環境 外気温湿度(1〜6階・屋上)
屋外環境 風向・風速(屋上)
屋外環境 外気・居室の温湿度相関
屋内環境 室内温湿度(居間・寝室・洗面所/月別)
屋内環境 室内温湿度(居間・寝室・洗面所/時間別)
屋内環境 CO2濃度(居間・寝室)
屋内環境 エネルギー消費量
再生可能エネルギー
代表的な実験概要 住まい・住まい方実験
代表的な実験概要 エネルギー実験
アーカイブ
データ分析

NEXT21の特長・概要 住宅の長寿命化と可変性の確保

NEXT21の構築システム

住宅を長寿命化するためには、物理的な耐久性に加え、可変性やフレキシビリティの確保が必要です。間取りの自由度が高く、住まい手の希望をかなえられる空間であってこそ、長く大切に住み続けることができます。そんな住宅は、良質なストックとして社会的な財産となり、廃棄物を削減することにもなります。そして人工地盤的な性格をもつ建物の構造躯体は、土地や住宅とは違う新たな不動産価値を生み出します。NEXT21では持続可能な社会に対応した集合住宅をめざし、建物をスケルトン(構造躯体)、クラディング(外壁等)、インフィル(住戸内装)に分離した建築システムを採用しています。

スケルトン・インフィル方式

建物の骨組みをつくる構造躯体と住戸を分離することにより、住戸の設計の自由度を確保し、長期耐久性を持つ躯体を傷つけずに住戸を改修することを可能としました。

NEXT21のスケルトン

3階以上の住宅階は7.2m角の搭上建物が6本、3.6mの間隔を空けながら立っている形状です。

システムズビルディング

住戸の外壁などを規格・部品化することにより、その取り替えや移設が容易となるシステムを採用しました。外壁等の移動・再利用が可能となります。全体のモデュールを統一してコーディネートしています。

スケルトンの高い性能の確保

スケルトンは100年間の長期耐久性を実現するための質の高さを確保しています。

◎プレキャストコンクリートの採用により、コンクリートの品質と鉄筋のかぶり厚さを確保

◎雨がかりにも細やかな配慮

◎1、2階は4.2m、3階以上は3.6mの高い階高と240mmのスラブ厚

◎耐震壁をなくした純ラーメン構造

フレキシブル配管システム

立体街路(共用廊下に相当する部分)の下部を配管スペースとして利用し、さらにフレキシブル配管を採用しました。住戸の水回りの大幅な位置変更も可能です。

ルールブック

最大外壁線の設定や緑化ゾーン、建物全体をコーディネートしているモデュール、リフォーム時に考慮すべきこと等をルールブックに定めています。当初の設計者や関係者がいなくても、スケルトンが100年間適切に使用されることを確保します。

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