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CSR報告方針

大阪ガスCSRレポート2011用語集

カーボンオフセット

カーボンオフセットとは、家庭や 企業から排出されるCO2等の温 室効果ガス(カーボン)を、植林・森林保護・クリーンエネルギー事 業といった温室効果ガスの削減活動等に投資するなどして埋め 合わせ(オフセット)するという考 え方。また、CO2削減活動への寄 付金分等を商品代に上乗せした 商品を、カーボンオフセット商品 といい、こうした商品を購入することで間接的にカーボンオフセッ トすることができます。

ガスコージェネレーションシステム

天然ガス等の燃料を用いて、家庭や事業所等の電力や熱が必要な場所で発電し、その際に発生する排熱を冷暖房や給湯等にムダなく利用する省エネルギーシステムのこと。ガスエンジンやガスター ビンの駆動によって発電するものと、水素と酸素を化学的に反応させて電気を発生させる燃料電池 によるものとに分けられ、いずれも1つのエネルギー(燃料)から、 電気と熱という2つ以上のエネルギーを発生させます。

ガス導管

都市ガスをお客さま先まで運ぶパイプライン(別項参照)を構成する管のこと。中を通るガスの圧力によって、高圧導管、中圧導管、低圧導管があります。大阪ガスの製造所から出るパイプライン は高圧導管で、圧力を調整する整圧器によってガスの圧力が中圧から低圧へと下げられます。お客さ ま先のガス導管は低圧導管です。

環境マネジメントシステム(EMS)

Environmental Management Systemの略。企業等が、自主的 に環境保全に関する取り組みを 進めるにあたって、環境に関する 方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組んでいく ことを「環境マネジメント」といいます。そのために組織内に設ける 体制や手続き等の仕組みがEMSです。

掘削土

ガス導管(別項参照)を道路に埋設や移設する工事の際に出てくる、土砂やアスファルト廃材のこと。

固体高分子形燃料電池(PEFC)

Polymer Electrolyte Fuel Cellの略。燃料電池には、電解質の種類によっていくつかの種類があります。PEFCは、電解質に高分子膜を用いた燃料電池で、水素がイオン化して水素イオンとなって電解質を通過し、酸素と化学反応して電気を発生させます。

固体酸化物形燃料電池(SOFC)

Solid Oxide Fuel Cellの略。電解質にセラミックスを用いた燃料電池で、現在、実用化されているPEFC(別項参照)よりもさらに発電効率が高く(45%)、コンパクトです。酸素がイオン化して酸素イオンとなって電解質を通過し、水素と化学反応して電気を発生させます。水素だけでなく、一酸化炭素も利用できる点も大きな特徴です。

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再生可能エネルギー

太陽熱、風力、水力、波力、地熱、また、家畜の糞尿や廃木材、廃植物油等のバイオマス(有機資源)による発電等、繰り返し再生使用することが可能な自然由来のエネルギーを指します。

水素ステーション

燃焼させても地球温暖化の原因となるCO2を排出しない究極のクリーンエネルギー、水素を燃料として走る燃料電池自動車に、水素 を供給するための施設。大阪ガスは、これまで蓄積してきた天然ガスから水素を製造する技術によって、水素ステーションの普及を進めています。

生態系

ある一定の区域に存在する生物と、それらを取り巻く非生物な環境が、相互に影響を及ぼしあう関係を総合的にとらえたもの。エコシステムとも言います。

責任投資原則

PRI(Principles for Responsible nvestment)と略されることもあります。2006年に、当時の国連アナン事務総長の呼びかけによって、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)」と国連グローバル・コンパクトが共同で策定した原則で、機関投資家は投資の意思決定プロセスにESG(Environmental:環境、Social:社会、Corporate Governance:企業統治)に関する諸問題を反映させるべきとするものです。

浅層埋設

ガス導管を浅く埋設すること。非開削工法(別項参照)と同様、ガス導管の埋設工事において、掘削土(別項参照)の発生量を抑制することができます。

ソーシャルビジネス

環境や貧困問題、少子高齢化等さまざまな社会的課題を、ビジネスとしての事業性を確保しながら解決していこうとする活動の総称。

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地域性種苗

近隣の地域で採取した種子等により育てた種苗のこと。

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バイオガス

生ごみや家畜の糞尿、下水汚泥等の有機性廃棄物を嫌気性微生物によってメタン発酵させることで得られる可燃性ガスのこと。メタンガスと二酸化炭素を主成分とします。未利用の再生可能エネルギーであるため、その有効利用は地球温暖化対策のひとつとして期待されています。

パイプライン

ガスを目的地まで移送するために、地下や地上に埋設・固定した管を連続的に接合したシステム。大阪ガスのパイプラインは、高圧幹線と中・低圧導管(別項参照)からなり、ガスの需要拡大に応じた長期的な供給計画に沿って、効率的な整備が続けられています。

非開削工法

ガス導管(別項参照)埋設部の両端のみを掘削し、ガス導管を埋設する工法。掘削土(別項参照)の発生量を抑制できるだけでなく、現場付近の交通障害等の軽減にもつながります。

ポリエチレン管(PE管)

土中埋設部分に使用されるポリエチレン製のガス管。耐腐食性・耐震性に優れ、大阪ガスが新しく埋設するガス管はすべてポリエチレン管を使用しています。

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未利用エネルギー

生活排水や中・下水、河川水や海水、変電所や工場の排熱、地下鉄や地下街の冷暖房排熱等、今まで利用されていなかったエネルギーの総称。

メタン(CH4

天然ガスの主成分であり、この他の発生源として、有機性の廃棄物の最終処分場や、沼地の底、家畜の糞尿、下水汚泥の嫌気性分解過程等があります。京都議定書で、排出量削減が求められた6種類の温室効果ガスのうちの一つでもあります。(6種類の温室効果ガスとは、CO2、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、六フッ化硫黄(SF6)。)

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冷熱発電

大阪ガスは、天然ガスを産出国で液化し、LNG(液化天然ガス)として輸入しています。このLNGは-160℃の低温液体で、気化して天然ガスになる時に周囲から熱を奪って冷却する力(=冷熱エネルギー)があり、1tあたり約240kWhのエネルギーを持っています。この力を動力として回収し発電に利用するのが、冷熱発電です。大阪ガスでは1979年に世界で初めて冷熱発電設備の操業を開始し、現在、泉北製造所と姫路製造所で稼動しています。製造所で用いる電力の約4割をまかなっています。

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A〜Z

APF(Annual Performance Factor)

APFは日本語で、通年エネルギー消費効率といいます。1年を通して、ある条件のもとにエアコンを使用したときの消費電力量、消費 ガス量1kwあたりの冷房・暖房能力を表したもの。APF=年間の冷房・暖房能力の合計(kWh)/年間のエネルギー消費量(kWh)

CDM(クリーン開発メカニズム)

Clean Development Mechanismの略。先進国が開発途上国において、技術や資金等の支援を実施して温室効果ガスの排出量を削減した場合に、削減した排出量の一定量を先進国の温室効果ガスの削減分に充当できる仕組み。京都議定書の第12条に規定されています。

GHGプロトコル

GHG は、「The Greenhouse Gas Protocol」の略。持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD)と世界資源研究所(WRI)が策定した、企業の温室効果ガス(Greenhouse Gas)排出量・削減量算定のための考え方やルールを定めたガイドライン。

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“小さな灯”運動30年の歩み
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温室効果ガス排出量の削減
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再生可能エネルギーへの取り組み
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