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CSR憲章Ⅲ 社会とのコミュニケーションと社会貢献

社会とのコミュニケーション

消費費者団体の皆さまとの対話

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地域とのコミュニケーションデザイン実験の展開

地域コミュニケーション

U-CoRoプロジェクトから広がる人の輪と活動

大阪ガスのエネルギー・文化研究所では、2007年度から、大阪市の上町台地にある当社の実験集合住宅「NEXT21」において「地域コミュニケーションデザイン実験」に取り組んでいます。
これは、NEXT21の一角に「U-CoRo」(ゆーころ=上町台地コミュニケーション・ルーム)と名づけた小空間を設け、地域の魅力や可能性、課題を地域の方々自身が語り、発見し、新たなネットワークを築いていくためのウィンドウ展示や、展示に連動する交流イベント等のプログラムを展開するというものです。
「4年目の浸透期」と位置づけた2010年度には、地野菜の栽培や防災・減災への取り組み等、さまざまな活動の輪が広がり、人と地域のつながりを育んでいきました。 なかでも重要なテーマとしているのが防災・減災の生活文化の創造です。2007年度から2009年度にかけて実施した、全国各地の“いのちをまもる智恵”の紹介や関係者との交流、また減災ゲーム“クロスロード”を活用した地域での防災・減災への気づきの芽生え、それに続く展開として2010年度はいっそう身近な地域の安全拠点に着目。「上町台地 もしも・いつもの“避難所”ウォッチング」と題し、地域のみなさんと行政・学校が協働で取り組まれている、平時の非難所体験を通した減災まちづくりの試みに学ぶ展示や交流イベントを実施しました。
今後も、これまでに制作した情報発信ツール等を活用しながら、地域の力を高めていく「つながりのデザイン」の実践・研究に取り組んでいきます。

プロジェクトの成果を発信するツール類を制作

2009年度に、アーカイブスとしてのU-CoRoホームページを開設し、プロジェクトの成果を地域の方々と共有していけるように、順次コンテンツを公開しています。また、2007年度からの9回分のウィンドウ展示や関連イベントの内容を一冊にまとめた『上町台地 つながりのスタイルブック』を発行し、ホームページでも公開。季節を彩るまつりの数々、子どもたちの遊びの変遷、地野菜づくりで広がる人の輪、減災への一歩等、多彩な「つながり」の仕掛けを紹介しています。

出張授業用の教材冊子U-CoRoウィンドウでの減災に関するドキュメント展示
玉造黒門越瓜栽培“ツルつなぎ”プロジェクト収穫祭の様子玉造黒門越瓜栽培“ツルつなぎ”プロジェクト収穫祭の様子
(『上町コロコロ新聞』から)
『上町台地つながりのスタイルブック』表紙『上町台地つながりのスタイルブック』表紙

2010年度の関連イベント開催実績

■「上町台地 玉造黒門越瓜栽培“ツルつなぎ”プロジェクト」
豊かな歴史を縁取るかのように、多彩な樹木や緑地を宿す、上町台地ならではの日常の楽園としてのコミュニティグリーン。興趣あふれる身近な緑との交わりの醍醐味を、ちょっとした小道具の活用の提案とともに、紀行風に紹介するウィンドウ展示とともに、「玉造黒門越瓜(しろうり)栽培“ツルつなぎ”プロジェクト」も展開。
2010年度はさらに参加の輪が広がり、38カ所で栽培。収穫祭では、ドイツからの特別ゲストによるガーデンライフ・トークに学ぶとともに、上町台地の実りを大いに味わい語り合いました。

■「上町台地 もしも・いつもの“避難所”ウォッチング」
もしものときに、私たちのいのちと暮らしを支える拠点となる避難所を、いつも身近な存在に。大阪市内・上町台地界隈で、地域のみなさんが行政や学校と協働して取り組まれている、避難所の開設訓練や見学会等の様子を、ウィンドウ展示で紹介するとともに、トーク・セッションを開催。避難所体験から生まれる減災まちづくりについて、初めの一歩から地域への広がりまで、さまざまな段階の取り組みに学び、貴重な知恵を分かち合う機会としました。

■「上町台地 まちなかのプロフェッショナル〜暮らしによりそう手仕事・ものづくり・まちづくり〜」
丁寧に手をかけたものを介して、人や地域とのつながりを大切に、暮らしによりそうまちなかのプロフェッショナルの力に着目したウィンドウ展示です。日常の食べ物や生活用品やサービス等の提供とともに、さりげなくまちと暮らしを見守り支える、ご近所のお店屋さんや職人さん。そのまなざしやつぶやきを通して、生業の哲学に触れ、使い捨てにしない暮らし、使い捨てにしないまちとの関わり、世代を越えてつながる上町台地の未来を見つめています。

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教員の民間企業研修受け入れ

座学と職場体験を通して教員が民間企業について学ぶ機会を提供

経済界と教育界とが連携することは、望ましい次世代像の共有につながるとともに、教員の方々に企業の現場を知っていただくよい機会にもなります。そこで大阪ガスは社会貢献活動の一環として、経済界と教育界のコミュニケーションの促進に取り組む(財)経済広報センターの活動に協力し、主に教育委員会等から教員の民間企業研修を受け入れています。
20年目となる2010年度は、大阪市の教育委員会と教員計10人が参加。供給所・ガス工事現場・実験住宅「NEXT21」・「キッザニア甲子園」・生活誕生館「DILIPA」・ガス科学館を見学したほか、当社の保安対策や地震対策、環境教育や食育、人事教育制度等について学んでいただきました。

教員インターンシップ教員インターンシップ
 

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海外からのインターンの受け入れ

多様な視点から技術や研究への相乗効果を創出

大阪ガス(株)エネルギー技術研究所では、国内外の大学からインターンを受け入れています。これまでに多くのインターンが実践的な技術や知識を習得し、当社もインターン生との交流を通じて、新しい視点による独創的な研究につなげるといった相乗効果を生み出しています。
2010年度はカナダと米国から海外インターンを2人受け入れました。
2011年度はカナダから2人を受け入れる予定です。

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政府・自治体・産業界との関わり

経済・業界団体への参画

大阪ガスでは、以下の経済・業界団体に所属し、社会的課題の改善・解決のために連携・協力を図っています。

■所属団体
・ 大阪商工会議所
・ 関西経済連合会
・ 関西経済同友会
・ 日本経済団体連合会
・ 日本ガス協会

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“小さな灯”運動30年の歩み
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安心・安全 2 製造段階
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温室効果ガス排出量の削減
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サプライチェーンでの環境負荷低減
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