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活力あふれる長寿社会をめざして
1985年に大阪ガスグループ各社の寄付で設立された(公財)大阪ガスグループ福祉財団は、「高齢者を対象とした福祉活動や研究・調査への助成事業」と「高齢者の健康維持・増進をめざす健康づくり事業」を両輪に、近畿2府4県で活動しています。
2010年度の高齢者福祉助成は63件・944万円、研究・調査助成は8件・600万円、健康づくり事業は204回実施し、参加者は1万4,357人でした。
2011年度は、高齢者福祉助成1,600万円、研究・調査助成1,150万円、健康づくり事業221回実施・15,730人参加を目標にしています。
公益財団法人への移行認定と「兵庫県社会賞」の受賞当財団は、内閣総理大臣の認定を受け、2010年10月1日に公益財団法人大阪ガスグループ福祉財団となりました。
また、同年11月には、永年にわたり兵庫県民の福祉の向上に尽くしたとして、兵庫県知事より「兵庫県社会賞」を受賞しました。
「大阪ガスグループ福祉財団」の助成を受けて2010年度、地域看護学分野の教員が大阪ガスグループ福祉財団の助成をいただくことができました。
大阪府立大学看護学部は、地域の健康と福祉の向上に貢献できる学部を目指し、教育研究を推進しています。「高齢者の健康維持・増進」という保健の部門におきましては高齢者を対象とした研究助成は数少なく、地域看護学分野の研究活動を実施する一助となっています。また、近畿で実施する研究が助成対象とされており、地域に根差した質の高い研究を行うための貴重な助成となっています。
このような助成に対して、心より感謝申し上げます。
大阪府立大学 看護学部| 件数 | 金額 | |
|---|---|---|
| 1985〜2003年度 | 1,402件 | 447百万円 |
| 2004年度 | 78件 | 17百万円 |
| 2005年度 | 96件 | 17百万円 |
| 2006年度 | 82件 | 23百万円 |
| 2007年度 | 90件 | 23百万円 |
| 2008年度 | 81件 | 16百万円 |
| 2009年度 | 85件 | 16百万円 |
| 2010年度 | 63件 | 9百万円 |
| 累 計 | 1,977件 | 568百万円 |
| 件数 | 金額 | |
|---|---|---|
| 1985〜2003年度 | 377件 | 220百万円 |
| 2004年度 | 16件 | 10百万円 |
| 2005年度 | 11件 | 10百万円 |
| 2006年度 | 16件 | 14百万円 |
| 2007年度 | 17件 | 14百万円 |
| 2008年度 | 12件 | 12百万円 |
| 2009年度 | 17件 | 14百万円 |
| 2010年度 | 8件 | 6百万円 |
| 累 計 | 474件 | 300百万円 |
(3)健康づくり事業
| 開催数 | 参加人数 | |
|---|---|---|
| 1985〜2003年度 | 2,599回 | 212,982人 |
| 2004年度 | 178回 | 11,118人 |
| 2005年度 | 168回 | 11,100人 |
| 2006年度 | 200回 | 13,000人 |
| 2007年度 | 257回 | 15,300人 |
| 2008年度 | 277回 | 15,900人 |
| 2009年度 | 248回 | 14,800人 |
| 2010年度 | 204回 | 14,357人 |
| 累 計 | 4,131回 | 308,557人 |
天然ガス産出国との友好と相互理解を深める(公財)大阪ガス国際交流財団は、南東アジア及び大洋州地域の天然ガス産出国との国際相互理解の促進を目的に助成事業を行っています。
2010年度は、インドネシアとマレーシアで総額2,120万円の教育機材、奨学金、試験研究、研修の各助成を実施しました。これで1992年の財団設立以来、19年間の助成総額は約3億4,000万円となりました。
今後もこの地域における助成を通じて、わが国との国際相互理解を深め、国際親善に寄与することを目指して活動していきます。
奨学金の支給先、インドネシア・ボンタン地域にてOFFICEの助成による研究活動について大阪ガス国際交流財団(OGFICE)は、1994年以来、毎年、平均して、ボゴール農業大学(IPB)の5つの研究活動に助成金を支給してくれています。
私たちが目指しているのは、マイクロ水力発電所の開発や森林と土地の再生、人々の経済支援を通じて、環境に優しい「エネルギー自立の村」をつくることです。2010−2012年の研究助成では、このエネルギー自立可能な村の促進に焦点を当てます。
また、2007年から私たちは廃棄物処理に関する研究と支援を通じて地域奉仕活動を推進していますが、OGFICEはボゴール市の廃棄物処理に関しても支援をしてくれています。
こうした私たちの研究への継続的な支援について、心から感謝します。
ボゴール農業大学 環境研究センター Dr. Ellyn K. Damayanti(後列左から1人目)

| 2006年度 | 2007年度 | 2008年度 | 2009年度 | 2010年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 教育機材 | 7,733 | 6,507 | 5,054 | 3,230 | 4,695 |
| 試験研究 | 6,404 | 6,608 | 5,927 | 4,310 | 5,018 |
| 奨学金 | 8,069 | 9,145 | 7,725 | 6,280 | 7,957 |
| 研修 | 2,585 | 2,674 | 1,985 | 920 | 3,538 |
| その他 | 2,400 | 1,647 | 2,945 | 1,970 | 0 |
| 合 計 | 27,191 | 26,581 | 23,636 | 16,710 | 21,207 |
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