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CSR憲章Ⅲ社会とのコミュニケーションと社会貢献

企業ボランティア活動「“小さな灯”運動」

特定したマテリアリティ

  • 地域コミュニティ

取り組みの背景・考え方

「“小さな灯”運動」は、大阪ガスグループの企業ボランティア活動として、1981年(国際障害者年)に始まりました。「私たち一人ひとりが身近なことに関心を持ち、地域社会の様々な問題の解決に自らの意思で積極的に取り組んでいこう」という趣旨で始めたもので、従業員たちが自主的に活動を企画し、参加し、続けていくということが、この運動の特徴です。当社グループの事業活動は、地域の皆さまの生活に密着しています。それだけに、従業員には地域社会の一員、つまり「良き企業市民」としての一層の自覚と行動が求められていると考え、「“小さな灯”運動」に取り組んでいます。

また、これらの活動を推進するため、従業員の社会貢献に対する意識向上と、自主的な活動を支援する仕組みとして、社長表彰(地域社会貢献部門)の実施や「コミュニティギフト」(公募制)、「ボランティア休業」などの制度を設け、支援しています。

シンボルマーク「すずらん」
シンボルマーク「すずらん」の由来

昔、ガスとうが普及し始めた頃に使われていたは、すずらんの花に形が似ていました。火屋とは火が消えないように覆い包むガラス製のカバーのこと。すずらんの花言葉は「いっぱいの善意・愛」です。

「“小さな灯”運動」の基金・活動

スキーム

「“小さな灯”運動」のスキーム

小さな灯運動のスキーム

「“小さな灯”運動」は、寄付と従業員やOBによるボランティアで30年以上継続してきました。

また、これらの活動を推進するため、近畿圏部ソーシャルデザイン室のメンバー8人が専任の事務局スタッフとして従事しています。

基金運営

チャリティカレンダー

チャリティカレンダー

「“小さな灯”運動」は、「チャリティカレンダー募金」をはじめ、「御堂筋ふれあいバザー」「ブックリサイクル」「大阪ガスすずらん会(大阪ガスOB会)文化展」などの収益金や、「大阪ガス癒しの音楽」などの機会を通じて集まった募金を「“小さな灯”基金」として管理し、被災地支援やNPO助成などの費用に充てています。

基金の2015年度の運営活動収支は、収入が12,518,268円、支出が13,434,477円でした。

基金を活用した支援

「“いただきます”で育もう!5歳からの食育 チャリティーファミリークッキング」

「“いただきます”で育もう!5歳からの食育
チャリティーファミリークッキング」

「“小さな灯”運動」で集まった「“小さな灯”基金」を活用して、児童養護施設の子どもたちに調理体験を通じて食の大切さや食事を作る楽しさを体験してもらう料理教室の開催、障がいのある方の社会参加の機会などを提供しています。

東日本大震災の復興支援のため毎年実施している「“いただきます”で育もう!5歳からの食育 チャリティーファミリークッキング」では、「“小さな灯”運動」を通じてハタチ基金へ寄付をし、震災時に0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎える日まで支援する活動に役立てていただいています。

また「“小さな灯”基金」は、国内外の災害復興支援の資金としても活用させていただいています。

ハタチ基金
2011年から20年間継続的に支援を行う基金で、子どもたちに学び・自立の機会を提供するために、復興状況や現地のニーズに合わせて支援活動している団体へ助成を実施。

従業員ボランティア

「大阪ガスともしびクラブ」

チャイルド・ケモ・ハウスへの寄贈

NPO法人 チャイルド・ケモ・ハウスへの寄贈

「“小さな灯”基金」とは別に、会社の福利厚生の仕組みを活用して従業員に寄付の機会を提供する「大阪ガスともしびクラブ」を2009年から実施しています。毎年会社から従業員に付与される福利厚生のポイントを、個人の意思で社会的課題に取り組んでいる団体に寄付できるようにしたもので、2015年は、総額3,270千円(919人)の寄付が集まり、従業員の想いとともに、各団体へ寄贈しました。

2016年度の寄付先は以下の7団体で、寄付は総額3,306千円(925人)です。

寄付先・寄付金額内訳

団体名 金額(千円)
あしなが育英会 963
NPO法人 チャイルド・ケモ・ハウス 633
(福)大阪ボランティア協会「被災地支援」 500
NPO法人 日本クリニクラウン協会 380
NPO法人 AMDA兵庫「ネパールこども病院」 330
(株)オージス総研「はじまるくん」 300
NPO法人キャンサーネットジャパン 200
【寄付先からのコメント】

■ NPO法人 チャイルド・ケモ・ハウス
「このたびもたくさんの皆さまにご支援をいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします」

■ NPO法人 AMDA兵庫
「このたびはカフェテリア募金で多くのご寄付をいただき、本当にありがとうございます。昨年のネパール大地震支援に引き続き、今年も頑張って活動しないといけないと、身の引き締まる思いです。いただいたご寄付を、ネパールの母子医療に役立てるように、精一杯頑張ります」

■ NPO法人キャンサーネットジャパン
「嬉しいお知らせと、皆さまのご寄付に心より感謝申し上げます。今後も、皆さまのお気持ち、浄財を、活動につなげるように致します」

■ (株)オージス総研 社会貢献活動推進室
「前回より多くのご寄付をいただきました。こちらも身の引き締まる思いです。誠心誠意、プログラムを進めたいと思います。またご協力をよろしくお願いいたします」

様々なボランティア活動

お菓子作りの様子

お菓子作りの様子

寄贈先の児童養護施設からのお礼メッセージ

寄贈先の児童養護施設からのお礼メッセージ

大阪ガスグループの従業員は、「“小さな灯”運動」のバザーで販売する古書や中古DVDの収集、海外の医療協力等を行なうNGOの活動支援のための使用済み切手の収集、東日本大震災における県外避難者を支援する団体等の通信費として活用いただくための未使用ハガキ・書き損じハガキの収集などに取り組んでいます。

また、地域の児童養護施設への寄贈を目的とした「ぞうきん作りボランティア」や「お菓子作りボランティア」、地域活性化支援を目的とした市民マラソン大会のサポートボランティアなども続けています。

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