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大阪ガスは、「グリーン購買指針」(2000年制定、2005年改定)に基づき、環境への負荷が少ない物品や工事を優先的に調達する「グリーン購買」を取引先さまとともに推進しています。
また、導管材料の取引先さまに対しては、環境への取り組み(環境マネジメントシステム※の構築・認証取得、環境配慮製品の開発等)を評価する仕組み「グリーンパートナー制度」を2005年に創設、グリーン購買指針の基準を満たした取引先さまを「グリーンパートナー」として登録しています。2010年度末時点で対象18社の全てが登録を完了しています。関係会社については、大阪ガス独自の環境マネジメントシステムである「大阪ガス版EMS(OGEMS(R))」の中でグリーン購買の実践を必須化するなどして、その普及を促進しています。
※環境マネジメントシステム(EMS):Environmental Management Systemの略。企業等が、自主的に環境保全に関する取り組みを進めるにあたって、環境に関する方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組んでいくことを「環境マネジメント」といいます。そのために組織内に設ける体制や手続き等の仕組みがEMSです。
大阪ガス グリーンパートナー制度ロゴマーク■グリーンパートナー数の推移
カーペット等についてカーボンオフセット商品の購買を実施しました。これは、製造時に排出したCO2を削減活動への寄付額を代金に上乗せするなどして相殺(オフセット)する商品です。
今後も引き続き、森林認証紙・循環再生紙、LED照明、カーボンオフセット商品等、環境配慮型商品の採用を推進するために、資材部内のグリーン購買事務局と、資材・設備の購買を担当する購買チーム担当者による情報の共有化会議を年4回実施する計画です。
※カーボンオフセット:家庭や企業から排出されるCO2等の温室効果ガス(カーボン)を、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業といった温室効果ガスの削減活動等に投資するなどして埋め合わせ(オフセット)するという考え方。また、CO2削減活動への寄付金分等 を商品代に上乗せした商品を、カーボンオフセット商品といい、こうした商品を購入することで間接的にカーボンオフセットすることができます。
大阪ガスは、2001年に「大阪ガスグリーン配送方針」を制定し、2002年1月から「グリーン配送」を開始。事業活動において、天然ガス自動車やハイブリッド自動車等の低公害車を使用することで、大気汚染物質の排出抑制に取り組んでいます。また、取引先さまや関係会社に対して、当社事業所への配送や営業活動等に低公害車を使用するよう依頼しています。
当社所有車については、原則(やむを得ず非天然ガス車にせざるを得ない場合を除いて)、すべての業務用車両を天然ガス自動車とすることを目指しており、2005年度末時点の53.6%から2010年度には80%に達しています。関係会社・ガスグループ(サービスチェーン、工事会社)および取引先が、当社事業所等への配送や営業活動等に使用する所有車について可能な範囲内で低公害車※を 使用してもらうよう自主的な協力をお願いしています。