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国内・海外エネルギー事業

天然ガスの特性  重要なエネルギー源として天然ガスへの期待が更に高まっています。

クリーンなエネルギーを全てのお客さまに

供給の安定性や環境への負荷の低さから利用が拡大している天然ガス。国の新しいエネルギー基本計画でも重要なエネルギー源と位置付けられています。更に将来は、水素社会の基盤の一つとなっていく可能性もあります。

長期間の安定供給が可能なエネルギー

天然ガスの埋蔵地域は世界中に分布しており、多様な地域からの調達が可能です。また、この20年の間、世界の天然ガス消費量が伸びる一方で、採掘・生産技術の進化により確認埋蔵量も増加しています。新たな天然ガス資源の開発も進んでおり、今後も安定供給が可能だと考えられています。

天然ガスの確認埋蔵量の推移

主な天然ガス埋蔵国

天然ガスの埋蔵国と埋蔵量

出典:BP「BP Statistical Review of World Energy June 2015」

天然ガスは液化して輸送しています。

海外で採掘され日本へ運ばれる天然ガスは−160℃まで冷却、液化されます。これをLNG(液化天然ガス)といい、気体の状態に比べて体積が約1/600となるため、輸送・貯蔵に適しています。日本への輸送には専用のタンカーを使用しています。

天然ガスは液化して輸送しています。

環境負荷が低く、多様な形態での利用が期待されるクリーンエネルギー

化石燃料の中では環境負荷の低い天然ガス。燃焼時に大気汚染や酸性雨の原因となるSOx(硫黄酸化物)が全く排出されないほか、光化学スモッグなどの原因となるNOx(窒素酸化物)や温室効果ガスであるCO2の排出量も少ないことから、クリーンなエネルギーとして高い評価を得ています。また、コージェネレーションシステムなど地域における電源の分散化や、次世代エネルギーとして注目される水素の供給源となるなど、利用形態の多様化により天然ガスシフトの進展が期待されています。

開発が進む新たな天然ガス資源

近年の技術開発により、これまで採掘が難しかった地層から新たな天然ガス資源を採取する開発が進んでいます。従来のガス田(在来型天然ガス)とは異なる地層に含まれた非在来型天然ガスとして、シェールガスをはじめ、コールベッドメタンやタイトサンドガス、メタンハイドレートなどの存在が確認されています。

メタンハイドレート

天然ガスの主成分であるメタンを水分子が囲む氷のような固体で、体積の約170倍ものガスが含まれています。日本近海をはじめ、世界各地の海底に多数の存在が確認されています。

コールベッドメタン

石炭層のなかに含まれている天然ガスです。すでにアメリカ、オーストラリアでは開発が活発化しています。

タイトサンドガス

強く押し固められた砂岩に含まれる天然ガスです。主にアメリカで生産が行われています。

シェールガス

シェールガスとは泥土が堆積してできた頁岩(シェール)層の隙間から採取される天然ガス。以前から存在は知られていましたが、生産コストが高く利用が進んでいませんでした。近年の採掘技術の革新により生産が活発化し、アメリカでのシェールガス増産は「シェール革命」とも呼ばれています。その結果、アメリカが天然ガスの純輸出国になることが見込まれるなど、国際的なエネルギーの需給構造に変化をもたらしています。
日本でもアメリカ産のシェールガスを導入するプロジェクトが存在しており、新たな天然ガスの調達に期待が集まっています。

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